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ミストレスは細かいのです

2007–01–25 (Thu) 00:05
さっきまで寝ていたんですが、恐ろしいほどの淫夢に目を覚まざるを得ませんでした。起き上がってまずはじめに呟いたのが「インキュバスの仕業としか思えない……」ですからね。あー疲れた。エッチな夢って何となく疲労感を感じるのは私だけでしょうか。

さて、ここ最近の話ですが。まあ色々と忙しかったです。コンサートに行ったり、奴隷候補くんと面接という名のお茶をしたり、奴隷候補くん達とメールをしたり、困ったくんにイライラしたり...

初回のメールはみんな気を張っているのか、とても丁寧な言葉遣いと内容なんだけれど(初回のメールすら頑張れない子は個人奴隷なんて夢見ずお店に行けばいいと思う)、幾度かメールを交わすと見えてくるそれぞれの性格。

私はいちいち細かいので、些細なことも見逃してあげられない。例えば、私はどちらかというと長文のメールを読むのが好きなんだけど、長文ともなると打ち間違いも一つや二つ出てきますよね。まあ、それはいいです。誰にでも間違いはある。けどね、「黒猫様」と打とうとしたところが「黒猫」と呼び捨てになっていたら、私は「ん?」と思います。打ち間違いは誰しもあるとは思うけれど、おまえ、そこは間違えちゃ駄目でしょー。

これは大きなマイナスポイントですな。第一、打ち間違いだって本当はしちゃいけない。送信する前に、落ち着いて二回は読み返しなさいよと。これが出来ない子も結構いるのよねえ。なんでだろ? 日常的に人に気を遣えないのかしら? て判断しちゃいますわよね。

「個人奴隷」という言葉に一体どんな夢を馳せているのか知らないけれど、とにかく甘美な部分だけをピックアップしがちなM男くん達。「奴隷」の意味を、そして「個人奴隷」の真の意味をきちんと理解してから出直してらっしゃい、と言いたくなることがしばしばです。だってねえ、メールの一通さえも気を遣えない男が、一体女の何を世話するって言うんだろうね? 奴隷より私のほうが気を遣えるのなら、奴隷なんか要らないじゃない。

そう、私は何を隠そう、文章フェチなのです。外見やその他諸々については妥協できても、文章の書き方には妥協できない! でもまぁ、賢い子もいるのだから、あんまりグチってちゃだめね。今回の募集ではかなり細かく条件を書いたので、見込みのある子も結構いるしね。えへへー、楽しみ。どんな事をして遊んでやろうかな。やりたい事がいっぱいあって困っちゃう。 

私の専属奴隷になると双方の合意が取れたら、まずはそれぞれに私専用のティーカップを用意させるのだー。私の中の「女王様と奴隷」のイメージは、「お嬢様と執事」に近いので、イコール身の回りの世話、イコール紅茶の用意! なのです。(笑)だから奴隷には何よりも美味しい紅茶の淹れ方を覚えてもらわなくてはなりません。

早くめくるめく気ままなミストレス・ライフを送りたいなー。

エゴイストなS女の願望

2007–01–17 (Wed) 01:17
ぬあー、奴隷とSMがしたい! 鞭を振るいたい! じたばた!

と言っておきながら、わたくし、プロフィールで二個ほど真実ではないことを書いています。まず、職業女王の部分。実は数日前、いや一週間か二週間前かなぁ、それくらい前にお暇を頂いておりますの。実質辞めたのと変わりありませんので、フリーミストレスなのだ。自由って素敵。自分の好きなプレイだけに没頭出来るって素敵。エゴイスト丸出しを通せるって素敵。何故なら私はエゴイストなサディストだから。

そしてもう一つの真実ではない点が、何人かの奴隷の所有。これもちょっと違うのよね。正確には今のところ「専属奴隷候補」なのです。見習い程度だから、きちんとした「奴隷」ではないの。なかなか候補から這い上がってくれる根性あるM男がいなくて寂しい限りです。私が少し厳しすぎなのかしら。

私、極度の面倒くさがりな上に短気なので、ちょっとした事でカチーンときちゃうのよね。たとえば、以前M男と交わしたメールの内容で言いますと。「すみません、○○は出来ません」とか「ごめんなさい、○日の約束、果たせません……」とかいうメールが来るとしますでしょ。まず私が求めるのは、言い訳よりもとにかく謝罪。まあ、ここはOKの子が多いし、出来なければ一度は説明するけれど。

謝罪を受け入れてから初めて言い訳を聞いてあげるのね。「理由を聞かせてもらえる?」と。そして理由を聞く。その時は理由だけ聞いてるのだから、理由だけ述べておけばいいのに、「○○も出来ないなんて奴隷失格ですよね」と最後に付け加えるM男がたまーにいるのよねえ。

私ねー、これすっごく嫌いなの。分かるかなぁ。後ろ向きなくせして「そんなことないよ」って言ってほしげな匂いをプンプン撒き散らしてる感じがして。M男に限らずリアルの人間関係でもそうなんだけれど、とにかく「そんなことないってー」と言ってほしげな発言を恥ずかしげもなく口にする人間が嫌いで仕方ない。見え透いた期待と同情を求めるような浅はかなマネは好かんですたい。背筋が寒くなっちゃうよー。

まだね、「奴隷失格ですか?」は許せる気もするんだけどね。「ですよね」って変に断定調で言われると「ああ、そうなんじゃない」と意地悪な私は思ってしまうのです。そして、一度投げやりな気分に陥ってしまうと、もう返信する気すら起きない。勝手にそう思っとけばー、てなる。そして自然消滅。(笑)

失格か否か、なんてものは奴隷(候補)が決めるのではなく、全ての決定権はマスターにあるのだという事を分かってないんじゃないかしら。もちろん必要最低限の決定権と人権くらいはM側にもある、という話を前提にね? 失格かどうかは私が決めるのよ、頭が高いんじゃなくって?

要するに「見え透いた期待をぶら下げる奴隷なんか要りませんよ」という話でございます。出来なくて申し訳ない、と思うのなら下らないことを口にしていないで、他のことで努力するなり私を楽しませるなりしたらいいんじゃないの。それも奴隷の勤めでしょう? というワタクシ論。

とは言うものの、先日バイバイしちゃったので、現在M男奴隷の所有ゼロ。おおう、なんたること。さっさと新しい奴隷候補を探して、今度はもうちょっと根気強く(笑)しつけなくてはね……。

そんなわけで、今は何人か良い感じの候補君とメールのやり取りをしております。私の中には「個人奴隷においての最低条件10ヶ条」がありまして、それを全てクリアしている子でなければ最初のスタートラインにも立てません。10個も条件があるなんて我が侭と思われる方もいらっしゃるでしょうけれど、せっかく非営利での個人奴隷を持つのだから、妥協はしたくないのん。わざわざプライベートタイムでも妥協するなら、職業女王に徹して鞭振るってた方がよっぽど有意義だもの。

ていうか、10個でも少ないけどね。もう一つ密かに追加したいと思う条件があるんだけど、それは「私の大好きなアーティストの完全コピーをする、出来る」というもの。(笑)歌が上手ってかーなーりー高得点なのよね、私の中では……。私、J-POPももちろん好きなんだけど、同じくらいヴィジュアル系と呼ばれるジャンルの彼らの音楽も大好きなので、ぜひ、奴隷を希望する彼らには曲を覚えてもらって、カラオケで私を楽しませてほしい!

ああ、我が侭かしら、ちょっとこれは流石に無理な要望かしら……。でも欲しいよー! 奴隷のヴィジュアル系を聴きながらテンション上がりつつまったりしたいよーー。(笑)ロックが好みだったらわりと難しい話でもないと思うのよねー。ちょっと現在の奴隷候補くん達に「できる?」って訊いて回りたいと思います。誰かひとりくらい頑張ってくれ。私のために。

お酒を飲みすぎた時と、ヴィジュアル系な音楽を聴いた時が、一番テンション上がって「よっしゃー、ついでにSMもしたいなオイ!」という気分になるので、奴隷にとっても悪い条件ではないと思うの。なんて、都合よく解釈しすぎ?(笑)

こんな奴隷が欲しい、という妄想を繰り広げるのは楽しいですな。

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